スイッチバー梅田東通り店|レセプションのお知らせ17/10/09
弊社で設計させていただいたスイッチバー梅田東通り店が10/10(火)にオープンします。
それに伴い10/9(月祝)19時から2時までレセプションパーティが予定されていますので、興味のある方は下記にご連絡ください。
レセプション日時:2017年10月9日(火)19時〜2時
グランドオープン日時:2017年10月10日(火)18時〜2時
場所:大阪府大阪市北区堂山町4-17固城ビル4F(最寄り駅:JR大阪駅)
設計・監理|STUDIO MOVE Co.,Ltd.(http://stmove.com/)
グラフィックデザイン|トリックデザイン
施工|土手工芸
アドレス:saito@stmove.com
円形プランが特徴、
5階にはスイッチャーとコミュニケーションを取りながら会話を楽しめるバーカウンターに
モルタル什器、躯体に取りつくカウンターは荷物が置けるスタンディング仕様となっている
硝子、ミラーとボトルペンダントの照明の効果により空間に圧倒的な広がりが生まれました。
女性用のパウダールームを完備
什器自体を塊として設計している。店員さん以外には開けづらくする事で収納量を獲得している
アールの足掛けさりげない使用のしやすさ
ソファ席を用意し、ここではゆっくりとした時間を楽しむ事ができる
初めて躯体と出会った時が嘘のように、あっという間に時が過ぎ、試行錯誤を繰り返しながら、素材や空間の性質を読み解きながら、天高の低さを感じさせない広がりのある空間を作る事が出来ました。
見どころ満載です!
ぜひ楽しんでください!
レセプションでは飲むぞー!
株式会社スタジオモブ|設立17/10/02
すっかり秋になり、朝夕は寒ささえ感じる頃となりました。
さて、この度弊社は、10月2日をもって個人事業としての事務所を発展的に解消し、「株式会社スタジオモブ」を設立することと致しました。
これまであらゆる面で支えて下さった皆様、これから出会う多くの方々に、より一層感動や楽しさをお伝えできますよう日々尽力して参りますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
平成29年10月 株式会社スタジオモブ
代表取締役 中尾彰宏・齋藤慶和
スイッチバー梅田東通り店|GRAND OPEN17/09/27
STUDIO MOVE で設計させていただいたスイッチバー梅田東通り店が
10/10(火)にオープンします。
それに伴い10/9(月)のレセプションパーティが予定されていますが、情報解禁数時間ですでに定員に達し締め切ったようです。
※直接齋藤に連絡いただければなんとか数名レセプションに参加いただくことは可能かもしれません。
グランドオープン日時:2017年10月10日(火)18時〜2時
場所:大阪府大阪市北区堂山町4-17固城ビル4F
(最寄り駅:JR大阪駅)
設計・監理:STUDIO MOVE(http://stmove.com/)
グラフィックデザイン:トリックデザイン
施工:土手工芸
現場もまだまだここからスピードを上げて仕上がっていく事になります。
現場監督さん、職人さんともに粘りたい。
スイッチバーは各エリアに複数配置され、お客さん自身がサーキットを行う事により大阪を楽しむきっかけにもなるような場所性、特殊性があります。
ここまた新たなサーキットの一部となっていくことを望んでいます。
現場が進む過程には、その瞬間にしかない歴史や時間が刻まれていく。
プラスターボードに書く打ち合わせや、その場で変更される納まりや下地。
最後の仕上げには残らないけど、こういう蓄積が一つの空間を作り上げていく事に
大きく影響していく事は間違いなく、最後にできあがる空間や使い勝手に大きく影響していきます。
伸びやかで、大胆な空間となる事に期待し、皆さんにインパクトを残していきたいと思います。
LiVES vol.89|P68-71 17/09/16
プロジェクトに「Byplayer Project」を追加しました。17/09/03
このプロジェクトは特に誰かから依頼されたわけではないのですが、京都の設計事務所(OHArchitecture)とマンションリノベのあり方について議論していく中で、それらの妄想を具現化したようなプロジェクトです。
僕たちの仕事は、基本的にはクライアントがいて、そのクライアントのライフスタイルや要望に合わせて設計していくのが一般的です。ここでは、その順序を少し入れ替え、ライフスタイルや空間のイメージから作成し、クライアントに対して、新しい住まい方の可能性を提案したり、そういった思考や考えに共感頂けるクライアントを探すといった、いわゆる建売り的な考え方をプロジェクト化しています。
例えば、これらの提案を実際に住まわれる方々だけではなく、ディベロッパーさんやオーナーさん、工務店さんにも提案してゆくことで、「B to C」から「B to B」としての仕事の仕方という可能性も考えられます。僕たちにできることは、考えることと、図面を描くこと、CGや模型をつくりイメージを伝えること。出来る事は限りなくシンプルで、自分たちだけでは現実につくりだすことはできません。だからこそ、チームとしてお互いに持てる力を精一杯はきだして、建築や空間をつくりだすことに魅力を感じます。
このプロジェクトはそういった事への小さな一歩ですが、あらゆる働き方、仕事の手法を模索しながら、今後も勝手にプロジェクトを生み出してゆければと思います。