2025|Hiroshima























ALY HOTELは、倉橋島全体を“ひとつのホテル”と見立て、島に点在する空き家を一棟ずつ再生しながら、地域文化と暮らしを未来へつなぐ宿泊プロジェクトです。
その玄関口となる施設PORT。
ALY HOTEL全体の「受付」と「発信拠点」として港の近くに位置し、宿泊、カフェ、ギャラリー、オフィス機能を併せ持ちます。かつて地域のクリニックとして親しまれていた建物を再生しました。1階にはラウンジスペースを、2階やエントランスホールにはカフェ兼ギャラリーを配置しています。
ラウンジでは、滞在者や地域住民が自由に集い、語らい、建築家やアーティストたちがALY HOTELの思想や取り組みを共有できる場を目指しています。プロジェクト全体の思想を伝える「発信拠点」として機能することで倉橋の街の情報を発信するだけでなく、空き家再生を通じて「建築家がどのように地域と関わり、未来を描くのか」を訪れる人々にラウンジで感じてもらえる空間をつくっています。
ここは、ALY HOTELを訪れる人が最初に出会う「港」であり、地域と人、人と人をつなぐ交差点。倉橋のリビングルームとして、この島の文化と未来を語り合い、共有するための場所です。
場所|広島県呉市倉橋町
用途|宿泊
設計・管理|株式会社スタジオモブ
ロゴ・サイン|kirin
撮影|exp 塩谷淳
2025|Hiroshima






















