なにげない日常が、かげがえのない時間だったりする。
一点集中全力疾走爆走中!のときは見落としがちなできごとを、いつかのモブ本のために書き記していこうと思います。
編集長のモブ日記。&わたしのすきなもの写真日記(便乗中…)
東京国立博物館にて
「遠くにボールを投げるのは、未来の自分とキャッチボールするみたいな感じなのかな?」
素朴な質問を投げかけてみた。
カーブなんて投げず直球で!
遠投というのはそもそも、直球勝負。いかに空気抵抗を減らし
あらゆる方向から風が吹いても遠くに投げなければならないもの。
でも、何が影響するのかもわからないのが遠投。
最初のボールの縫い目の位置、握り手が少しずれると右や左に曲がるかもしれない。
風が影響して、上昇や下降、これまた右左へと変化するかもしれない。
遠くに投げる意識としての、遠投(未来の自分とのキャッチボール)と、
現実的な影響による変化
これを軌道修正するも、しないを楽しむのも、
また、遠投なんだろうね!
・あんなに、飛んだ!
・曲がってもうた!
・うわ!失速した!
遠投をするときは失敗も成功も楽しいので、結果、笑ってられる。(齋藤)
野球少年らしい返答がもどってきました。会話のキャッチボールもまた面白いのです。青空いっぱい全力で投げてみよう。