IWATAYA XMAS 2018

LEDの球数で勝負したり周りの装飾と張り合うのでなく、周辺環境を利用して自らが輝くツリーを考えました。2万個ほどの円形ミラー素材のチップを使うことで、周りの商業施設やタクシーや信号の明かりを映し、さらに風に吹かれてミラーが揺れ動くことによって、常に変化し続けるツリーを生み出した。昼間は動物の毛並みが波立つように太陽の光を受け輝き、夜はネオン、照明など、あらゆるものを吸収してさらに色めき立つ。


Fukuoka
Exhibitions
Client|IWATAYA
Creative Director|Synaptic Designs Inc.
Art Director|Trio De Punch
Lighting Directot|DOTWORKS
Construction|STUDIO DONUT
Produce|Acht Inc.
Project Manager|Ranan
Tree Design|STUDIO MOVE Co.Ltd
Structure Design|XYZ structure

2018|Fukuoka